2014年06月25日
大山のブログ
今回のブログ担当は、大山です。
今回は、ユニフォームについて
予てより作業服のあり方、着こなし方をわが社で議論してまいりました。
清潔でスタイリッシュなユニフォームを議論した結果、この作業服に決まりました!
服って大事ですよね〜、清潔な印象を与えるのもそうでないもの
初対面で最も重要なポイントと言っても過言では、無いと思います。
ユニフォームを新調すると共に身だしなみチェックも強化していこうと思います。
リボンの家で作業する方々の身だしなみを整え 現場も好印象を与えていく様進めて参ります。
新たな気持ちで作業服に着られる事の無い様に 頑張っていきたいと思います。
今回更新日は、平成26年6月25日
次回予定日は、平成26年8月20日
2014年06月18日
西岡のブログ
グルメ担当 第3回目ご紹介します! かなりバタバタで、UPが遅れましてすみません。
さて、以前にご紹介した事がありますが 私たちのお財布と胃袋をがっちり掴んでもらっている
「竜ちゃん」がお昼営業を再開されましたのでもう一度ご紹介します。
今回からのお昼定食ですが メイン(魚料理もしくはお肉料理)と小鉢(好きなもの2品) ご飯、お味噌汁付で500円でございます☆
小鉢もこれだけ種類ある中から好きなものを選べられるので かなりお得!
お昼はついつい偏りがちになる栄養も、これでバッチリ!
コンビニご飯で済ますより、少し足を伸ばして行かれてはいかがでしょうか?
竜ちゃん伊丹市桜ケ丘1−1−4
昼:(11:30〜14:00)日替わり定食500円(数限定なので、お早めに・・・)
夜:(17:00〜23:00)全品300円の居酒屋さんです。
定休日:日曜日
駐車場ありません。場所もわかりにくいかも?なので、その時は西岡まで♪
以前に竜ちゃん紹介したブログです @ A
今回更新日は、平成26年6月18日
次回予定日は、平成26年8月06日
2014年06月11日
武田のブログ
またまた私武田の番が回ってきました。
今回は新刊です。ベストセラーになる前にこっそりご案内しておきましょう。
「わたし、解体はじめました」 畠山千春著 本楽舎刊 2014年発行
メルヘンな装丁ですが、「解体」のお話。
「建物」の解体ではありません。「生き物」の解体のお話です。
東日本大震災を機に、何があっても生き抜こう!と決意した横浜の平凡な25歳の女の子が、山に入り、狩猟免許までとって自給自足の生活を営むという狩猟・解体の奮戦記です。
一般的に、猟師というと、鉄砲を担いで山を歩き回るマタギをイメージしますよね。
実際には猟師には「鉄砲打ち」と「罠師」の種類があり、著者は後者を選択しました。
罠をしかけて獲物を待つ、地味なスタイルのほうです。
でも、あなどるなかれ!
素人が罠を仕掛けても捕獲はまず不可能だと彼女は言い切ります。
なぜなら、動物は簡単に罠に引っ掛かるほどアホじゃないからです。
例えばイノシシは、嗅覚が人間の何倍もあり、しかも人間の臭いに対しては超敏感。
たとえ巧妙な罠を仕掛けても、人間の臭いがかすかでも残っていれば嘲笑うかのように姿をくらまします。
これに対しプロの猟師は、イノシシの動線を綿密に計算して罠を仕掛け、巧みにおびき寄せます。においを残さず素早く仕掛けて、まるで忍者のように気配を消し静かに待ちます。
罠の掛け方ですごいと思ったのは、イノシシが罠にかかるまでより、かかった後の方に重点を置き計算し尽くしていること。
罠から逃れようともがき、やがて疲れ果ておとなしくなるまでどう動き、どれだけの時間を要するのか。そこには一切の同情や妥協も垣間見えません。
なぜ、ここまで非情でなければならないのか?
狩猟において最も重要なのは、「止めさし」だと彼女は言います。
「止めさし」とは「とどめをさす」瞬間。一突きで相手の息の根を止めることです。
「止めさし」が悪いと、逆に動物に不意を突かれて命を落とすことも。
一発で楽にしてあげることこそが、一人前の猟師であり、命を頂く側が出来る最大の敬意。大昔から猟師がこだわってきたのがこの「止めさし」だったのです。
こうしてウサギやアナグマなどの動物たちは、全て彼女の手によって手際よく解体されていきます。血抜きされ、腹をかっさばかれ、腸を出され、皮を剥がれ、肉を切り分けられ、絶品の料理となり彼女の胃におさまり、皮をなめされ見事な毛皮となります。
でも解体や狩猟に慣れていくにつれ、今なお「命」のこと、「生きていく」ということが頭をもたげ、彼女の悩みは次第に増していきます。
確かにいくら狩猟や解体がうまくなったからといって、命が奪われていることに変わりはありません。
賛否両論の中で、悩みぬいて彼女が導き出した結論とは?
それは、ぜひ、本書を読んで味わってください。
今まで感じたことのない不思議な力が湧いてくる本ですよ。
なお、刺激的な描写も多いので、血を見るのが苦手な人はご遠慮ください(笑)
今回更新日は、平成26年6月11日
次回予定日は、平成26年7月30日
2014年06月04日
事務員ブログ
早いもので、またまた事務員の分際でブログが回ってまいりました。
前は何を書いたんだっけ、とすっかり忘れて見直してみれば・・・
深く落ち込んでしまいました。ひ、ひどいわ、この人。
しかしながら、急に文才は芽生えないので今回もそのままで始めます。
健康の為には食事のバランスが大切!!と言っておりますが、
バランスって何やねん!!
そんなんわかっとんねん!!
それができたら苦労せえへんっちゅ〜ね〜ん!!
という感じでしょうか?
病気もなく、健康であれば細かい計算やなんやかんやは必要ありません。
(「良かった〜!」と、ホッとされた方も多いのでは??)
だからと言って、好き勝手食べているとどうしても偏ってしまいます。
まず、単純に下記のように赤、黄、緑の3色を意識してみて下さい。
覚えていらっしゃいますか?無謀な私のお弁当紹介で書きました
炭水化物、たんぱく質、ビタミンですね。
朝ごはんをパンだけで済ませないで、ヨーグルトをプラスする。
昼には野菜の小鉢を一品追加する、などだけでも大きな1歩です。
無理をしても続きませんので、このくらいから始めることが大事なのです。
仕事でも、何においても『継続は力なり』です。
さて、もう一歩進められる方、お子様や高齢の方、美容の為には
見た目の色での分類です。
栄養素とか関係ない部分もありながらの、誰にでも分かりやすいです。
お食事の時間、「これだけ栄養があるから」「体の為なのよ」と言われてもお皿の上が”茶色だけ”とか、”白だけ”のお食事だったら食べたくないですよね。
やっぱり見た目に左右されてしまいますし、考え方としては間違いではないのです。
自然界とはよくできたもので、ちゃんと意味があって色がついているということなのでしょう。
以上。難しく考えることはありません。要は色です。
本当に様々な分類や説がありますので、これが正しいとかではありませんが、彩鮮やかな食事は、楽しくおいしく健康に過ごせそうな気がしませんか?
と、こんな文章を万人が理解するだろうと思っている図々しい事務員さんでした。
では、またお会いする日まで、健康にお過ごし下さいませ。
今回更新日は、平成26年6月04日
次回予定日は、平成26年7月23日